ネットをググっていたら、最近は葬儀屋さんに頼らず自分で葬儀を行う「DIY葬」なるスタイルが増えているのだとか??

マジですか?

いくら安くあげたいからと言っても遺族が、ご遺体の運搬や役所の手配諸々するって事でしょうか?

それとも、単に棺桶や骨壺などをAmazonなんかで用意して経費を下げるって事?

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お葬式の縮小化は、そこまで進んでいるのですね〜???

ビックリです!ー

Amazonに売っているということは一定数売れている商品なのでしょう、、

しかし金額を下げるため(棺桶を自前で調達して)自分で火葬の準備をするとか、棺桶や骨壺の金額の差額を惜しむとか、、、理解できない

棺桶や骨壺の価格は葬儀屋さんと相談して安いのを見積もってもらえば良いし、、、

私はお葬式形式に拘りは無くて、直葬でも構わないと思っている方なんですが、これだと家族に金銭面以外の余計な負担はかけてしまう?

いくら安くなっても、、そりゃ~無いと思います。

DIY葬でどのくらい安くなるのか?

DIY葬の価格を検証されたサイトがありましたのでご紹介

【検証】DIY葬!葬儀を自分でやったらどこまで安くできるのか | サルでもわかる葬儀の新常識 (memories-in-time.net)

品目金額
死亡診断書代5,000円
エンゼルケア代5,000円
紙おむつ1,500円
 防水シーツ3,000円
 ドライアイス2日分(20kg)10,000円
組み立て式棺桶 25,000円
骨壷3,000円
役所手続き1,000円
 火葬料金(市民料金)10,000円
 総計 63,500円

確かに経費は最低限に抑えられるかもしれませんが、費用対効果ばかりを考えるのは如何なものでしょうか??

餅は餅屋と言いますし、手間や時間を考慮すればプロに任せるのが結果的に良いと思うのですが、、

しかしご葬儀までDIYが認知され、増えてきた背景は「葬式は高すぎる」という認識が多いのかもしれません?